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1年ほど前に薬膳・漢方検定を受験しました。
私は個人クリニックの受付で働いています。
お薬手帳から内服中の薬を電子カルテに入力するのですが、来院される患者様はたくさんのお薬を飲まれている方が少なくありません。
びっくりするほど飲んでいる方もいます。
そして受診が終わり会計時に「お薬出てますか?」とか「今日はお薬ないの?」とか聞かれる方が非常に多いんです。
そういうのを見ているうちに、できるだけ病気にならないように、出来るだけお薬に頼らないでいられるように、未然に病気を防ぐことが出来ないのだろうか、ということを考えるようになり、予防医学としての漢方に興味を持ちました。
必要なお薬なら飲むしかないですが、飲まないで済むのならそれに越したことはないと思うのです。
ちょうど子育ても終わりこれからは自分の為に時間を使おうと思ったことと同時に生活に張りがなくなっていく状態で、何かしていないと落ち着かない気持ちもありました。
薬膳、漢方の知識を勉強出来ればあえて検定を受ける必要はなかったのですが、せっかく漢方について知りたいな、と思ったので薬膳・漢方検定を受験しようと思ったのです。
薬膳・漢方検定について
薬膳・漢方検定は一般社団法人 日本漢方養生学協会が主催している検定です。
オンライン受験で自宅からカメラ付きPCやスマホで受験できます。
受験料 6500円(2026年6月現在)
問題数 100問 4者択一形式
受験資格 特になし
試験時間 60分
正答率70%以上で合格
お家に自分のスペースがある方は問題ないと思いますが、私は自分のスペースがダイニングテーブルしかありません。
出来れば会場受験したかったのですが、自宅受験しかありませんでした。
家族がリビングをウロウロする中、ダイニングテーブルでスマホにて受験しました。非常に落ち着かなかったけれどしかたない。
過去問などは販売されておらず公式テキスト(薬膳・漢方検定 公式テキスト/薬日本堂監修 実業之日本社)の章末に多少の〇×問題と、巻末に模擬問題があります。
合格率は9割程度で公式テキストをしっかり読めば合格可能ということです。
実際私は五行配当表やそれぞれの食材の「五味」「五性」「帰経」などは呪文のように覚えましたが、他はテキストを何度も何度も読んで内容を理解する、という勉強方法でした。
ノートにまとめたりはしていません。
なんとなく知識として知っていることもあったりするので内容そのものはそんなに難しくはないと思います。
ただ実際テストとなるとまた別です。
しかも家族がウロウロする中での受験でしたのでね。
そしてさらに漢方について知りたいと思ったら、薬膳・漢方検定の次のステップとして漢方養生指導士を目指す事こともできそうです。
体は食べたもので出来ています。
何かあれば受診・内服は必要だけど、この薬膳・漢方の知識はそこに至る前の健康管理に役立てたいと思います。


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